2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

数って書き出したことなかったから、ちょっとリストアップ。 1 オンヌ 2 ランドゥ 3 ムーンヌ 4 ナール 5 アンジュ 6 アール 7 エール (このルはアメリカ英語のRu) 8 エットゥ 9 オンバドゥ 10 パットゥ 100回ぐらい繰り返して言えば覚えます…

教訓付き笑い話

スペイン語で「チステ」と言うのは、ジョークの意味。でも日本のような語呂合わせによるダジャレじゃなくて、一捻りある知的な(ブラックな?)小話です。例えば: Nino: Mama, ya no quiero ir a los Estados Unidos! Mama: Callate, sigue nadando! 子:マ…

果物

パラム pazham 言葉で説明しにくいのですが、マングリッシュ(マラヤラム語のアルファベット表記はそう呼ぶらしい)でzhと書くと、アメリカ英語のくどい「r」みたいな発音になります。決して日本語のラ行じゃなく、なおかつ私の耳にはラ行音にすらも聞こえな…

日本の気候はどう?

ジャパニレ カラワスタ イェンガネユンドゥ? Jappaanile kalavaasta enganeyundu? イウィデ ラーウィレ タヌップ クードゥダル アーヌ。。。 朝は寒いですよね。 この返答文の方は、珍しく日本語にちょっと置き換えにくいマラヤラム語です。 イウィデ :こ…

外人

サイプ saip 外国語の授業で扱われない単語その1かもしれません、「外人」。「外国人」なら教わりますけどね。 日本語や日本文化を扱った書籍で、「外人」という単語が矢面に立たされてることがあります。外国人に対する偏見や日本の閉鎖社会を如実に表すと…

恥ずかしい・・・

ナーナム Naanam! 細かいことを言うと、初めのナと次のナは発音が違います。 初めのナは、日本語のナに近い音。マラヤラムの文字で書くとマクドナルドのマーク。 次のナは歯茎硬口蓋反り舌鼻音… 破裂音にするとタ行になるのですが、慣れるまで通常の反り舌じ…

また脱線。今度はテルグ。

仕事中に突然意識がぶっ飛ぶことがあります。 突然、インドの何かが蘇る。 音だったり、香りだったり、声だったり、色だったり。 アサバヌの屋上ので洗濯物を干す乾いた日だったり、 タージクリシュナのロビーに溢れる泉だったり、 記憶がケララを通り越して…

ほとんど

ミッカワルム mikkavarum 「ほとんど」を意味する語彙は、他にも習った気がするのですが、実際に会話で聞くのはこっちが多い気がするのです。やっぱ教えるときってどうしても「正しいマラヤラム語」に固執してしまうんですねーケララの人たちって。外国人的…

時間無かった

サマヤム キッティイッラ Samayam kittilla 嬉しいことに、忙しいです。 一つのプロジェクトに関わる書類を片っぱしから翻訳担当させてもらえる。これ多分自分が翻訳やってるなかで理想に近いスタイルです。現場に近い立場でいられるから書類に多少の説明が…