数って書き出したことなかったから、ちょっとリストアップ。


1 オンヌ
2 ランドゥ
3 ムーンヌ
4 ナール
5 アンジュ
6 アール
7 エール (このルはアメリカ英語のRu)
8 エットゥ
9 オンバドゥ
10 パットゥ
100回ぐらい繰り返して言えば覚えます。多分。因みに私が日本語を教えてた時は、4・5回言わせた程度で生徒たち覚えてた。やっぱインド人の記憶力は凄い。


11以降は、
11 パディノンヌ
12 パンドゥランドゥ
13 パディムーンヌ
14 パディナール
15 パディナンジュ
16 パディナール
17 パディネール
18 パディネットゥ
19 パットンバドゥ
パットゥ+1の位の数え方って感じで分かりやすいです。


10の位を数え上げると、
10 パットゥ
20 イルパドゥ
30 ムッパドゥ
40 ナルパドゥ
50 アンバドゥ
60 アルパドゥ
70 エルパドゥ
80 エンバドゥ
とここまで1の位+パドゥ(10)的な響きながら、急に
90 トンヌール
で、
100 ヌール


2桁の数の数え方は、日本人なら勘でわかるんじゃないかしら。


ところで、ヒンディ語は数字が非常に複雑です。100まで規則性が少ない発音が並ぶ。「僕だって急に89は?とか言われたらとっさに答えられないよ」とデリー出身の友達が嘘か本当か言ってました。
だけど、私は数字に関してはマラヤラムよりヒンディの方が強かった。なぜか。それは日常生活で使うことが多かったからです。ケララだとオートも果物屋も数字ぐらいは確実に英語で言ってくれます。でも北インドって容赦なーい。ヒンディ分からなかったら意思疎通できないかも!?と言うわけで鍛えられたんですよね。。。あ、あとマラヤラムって使うと絡まれるから凄く口に出すのが億劫だったんだけど、ヒンディはそんなことないので躊躇なかったんですよね。私はそんな「その土地の言葉しか通じません当たり前だけど。」な空間が大好きです。