分った、ほんならそうするわ。

moncha2008-01-15

イェニキュ マナシライ。イェンナル アンガネ チェイヤン。
Enikku manassilaai. Ennaal angine cheyyam.



イェニキュは「私に」。「私は」はニャーンなのだが、所有や可能、好みなどの表現では、イェニキュが用いられる。
マナシライは大昔に出した通り、「分かりました」。
イェンナルは「それならば」。
アンガネは「そのように、あのように」。「このように」はインガネ、「どのように」はイェンガネ。
チェイヤンは動詞チェイユガ「します」の未来形。ここでは、「私はするでしょう」「私はしよう」など、意思を表す。


何かの手段などを相談していて相手が素晴らしい提案をした際、又は、物事のやり方を指導してもらった際などに使うと良いでしょう。


どうでもいいんですけど、日本の男性って、人と話をしていて余り興味がない時に「あ、そういうこと?」って返事しませんか?あれって、マラヤラム語では直訳して「アンガネ?」でいいんですかね?「アンガネ〜↓」と言うと「超納得ー」的響きを持つように思われるので、そっけなさが表現できてないですが…やっぱり「ア〜ノ〜↓」の方が「どうでもいいんだけどね」って感じするか、でもこれだと直訳「へーそう」だしなぁ。もうちょっと観察してみっか。


多忙なはずの我がプロジェクトマネージャが明日から毎日1時間ずつ日本語を勉強するらしいので、私も負けじと明日からは会社マラヤラム語で通しまする。…だって、日本語で話してるとみんなだまっちゃうんだもん!かと言って英語だと凄くフォーマルな話をしてる気分になっちゃうんだって。ケララ人にとっては、英語って本当に外国語なんだねぇ。